ドリフト
2022.11.19
2022 FORMULA DRIFT JAPAN Rd.6が11月18-19日に富士スピードウェイレーシングコースで開催されました。2022シーズン最終戦となるこのラウンドに、CUSCO Racingはこれまで同様3台のマシンをエントリー。金曜日、土曜日ともに秋晴れの素晴らしいコンディションでの大会となりました。
Car No.77
GR86 草場 佑介(くさば ゆうすけ)
金曜日の単走予選は2本目に90ポイント(ライン28/アングル29/スタイル33)をマークし、11位で決勝に進出。翌土曜日、TOP32で#73齋藤育生選手JZX100と対戦。先行・追走ともに優位に展開し勝利。TOP16はタイトル争いを展開している#27小橋正典選手S15シルビアとの対戦となり、ワンモアタイムにもつれこむ接戦の末、惜しくも敗れ総合10位で最終戦を終えました。
Car No.770
GR86 金田 義健(かねだ よしたつ)
草場選手と同じGR86の2号機でFDJにルーキー参戦しシーズンを戦ってきた金田選手ですが、今回は予選2本ともに80ポイントをマークするも35位で決勝進出はなりませんでした。
Car No.771
GRヤリス 箕輪 大也(みのわ ひろや)
前戦単走優勝の勢いをキープし、今回も予選2本目で93ポイント(ライン29/アングル29/スタイル35)の高得点をマークし7位で予選通過。決勝TOP32では#17堀野仁選手S14シルビアと対戦しワンモアタイムで勝利。TOP16の#88岡部諒選手JZX100とのルーキー対決では、見事な距離感の追走を見せ勝ち上がり前戦岡山ラウンドに続くベスト8入りを決めました。セミファイナルをかけての#36高橋和己選手BMWとの対戦では素晴らしい先行を見せましたが高橋選手に軍配が上がり、惜しくもベスト4入りは逃すものの総合6位フィニッシュと、今回も素晴らしい活躍ぶりでした。
1年間応援ありがとうございました!来シーズンも応援よろしくお願いします!
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