ドリフト
2022.08.01
2022.08.01
2022 FORMULA DRIFT JAPAN Rd.3 SUGOが、7月29-31日にスポーツランドSUGO(宮城県)で開催されました。エントリー総数50台と今シーズンも盛り上がりを見せているFDJに、CUSCO Racingは今回も3台のマシンをエントリーし上位進出を狙いました。
Car No.77
GR86 草場 佑介(くさば ゆうすけ)
土曜日は目標の80ポイントにわずかに届かなかったものの、79ポイント(ライン26・アングル25・スタイル28)の14位で危なげなく予選を通過。日曜日の決勝TOP32では予選19位の日比野哲也選手R35GT-Rとの対戦となりました。先行となった1本目、1コーナーでわずかに挙動の乱れがあったものの、その後は落ち着いて走りをまとめ、2本目後追いでの挽回を狙いましたが惜しくも敗退。総合22位で第3戦を終えました。
Car No.770
GR86 金田 義健(かねだ よしたつ)
土曜日の予選ではプレッシャーのかかる中、2本目に81ポイント(ライン26・アングル24・スタイル31)をマークし10位で予選を通過。決勝TOP32は予選23位の長瀬幸治選手JZX100チェイサーとの対戦でしたが、1本目先行走行後マシントラブルが発生し、2本目に向かう途中でストップ。残念ながらリタイヤとなりました。
Car No.771
GRスープラ 箕輪 大也(みのわ ひろや)
13歳のドリフトドライバー箕輪選手は開幕から2戦連続で決勝進出中。今大会もTOP32を目指し、予選2本目に大幅にスコアを伸ばし75ポイント(ライン25・アングル24・スタイル26)を獲得するもわずかに及ばず。残念ながら今回は土曜日で競技を終えました。
応援いただきました皆様ありがとうございました。次戦、第4戦グランスノー奥伊吹ストリートコースは9月2-4日に開催されます。引き続き応援よろしくお願い致します!
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