ワイドな減衰力調整幅と1~40段の均等な減衰変化でどんなシチュエーション・ステージでも簡単に好みの乗り心地に調整可能です。またローレット加工のダイヤルで減衰調整は工具不要です。
車高を下げてもサスペンションストロークが変わらない「全長調整式」。きめ細かい車高調整と、高い乗り心地を両立しました
スポーツ、セダン車種には強化ゴムアッパーマウントを採用。
またスポーツ車種には前後ピロアッパーマウントをオプション設定するなど、ユーザー様の好み・走りにあわせたチョイスが可能です。
フロントストラット式のスポーツタイプ車種にはキャンバー角を調整できるピロアッパーマウントを設定。幅広いチューニングに対応しました。
低速時に減衰力が必要以上に下がらないよう、変更幅を適正にするCPRV(圧力適正化バルブ)を採用。低速から高速までの全領域で、最高の乗り心地と高い操縦安定性が得られます。
運転席からボタンひとつで減衰力を調整できる「e-con2」に対応。シーンにあわせていつでも最適な減衰力に調整できます(適合車種のみ)。
ラインナップする車種ごとに専用設計しているので、十分なバンプストロークを確保。 また1人乗車からフル乗車まで徹底的にテストし、どこに乗車しても快適なセッティングを施しました。
調整ネジ部には「ニッケルクロームメッキ処理」を採用し、サビや砂・ダストからしっかりガード。また、ロックナットの緩み防止や静音性向上のために高分子ポリマー製スラストシートを挟み込むなど、品質に徹底的にこだわっています。
※ユーザー登録が必要です
ショックアブソーバーの車高調ネジ部には、ニッケルクロームメッキを採用しています。これはニッケルメッキの上にクロームメッキを掛ける表面処理で、樹脂系、塗装系の表面処理にくらべ高いモース硬度(引っかき強さ)が得られ、耐食性と車高調整時の砂・ダストに対応する硬さも両立しています。
ショックアブソーバーの車高調のネジ山の形状は台形ネジになっています。これは車高調整時に洗浄で取りきれないダストが残った際にも、ネジ山をなるべく傷めない配慮です。
減衰力調整部(バイパス部)に流れる流量の調整を行い、低速減衰力が必要以上に下がらないように変化幅を適正にすることで、乗り心地と操縦安定性の向上、および不快な音を抑えることができます。
車高調整部にはネジ山がたわまない・ゆがまない、回転軸に対して軸力が安定する高い強度の「ステンレス製ケースロックナット」を採用しています。さらにアジャストケースとケースロックナットの接触面を大きく取った「末広がり」形状で緩みを防止します。
ミニバンからスポーツカーまで、多くの車両に採用されているマクファーソンストラット構造のサスペンションは、ショック自体がサスペンション構造の一部となっているため、ショックロッド部に大きな応力がかかるとともに、ストローク時にはピストンロッドにフリクションが発生します。
CUSCO車高調サスペンションキットは、全てのアイテムにおいて高強度と低フリクションのバランスを考え、高強度素材を仕様したΦ22ピストンロッドおよび、低フリクションドライベアリングを採用しています(一部スポーツ車はΦ25、ZERO-3シリーズは倒立式)。大型ミニバンなどの重量級の車両でも十分な強度の確保と、低フリクションで快適な乗り味を両立させています。
ストリートゼロ | ストリートエー | ストリートゼロエー |
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全長調整式車高調整 (フルタップ) | 全長固定式車高調整 (ネジ式) | 全長調整式車高調整 (フルタップ) |
減衰力固定 | 減衰力40段調整 | 減衰力40段調整 |
車種ごとに強化ゴムアッパーマウント アッパーマウントレスキットを設定 |
アッパーマウントレス | アッパーマウント標準装備 |
前後ピロアッパーマウントの
オプション設定あり (一部車種) |
- | 前後ピロアッパーマウントの
オプション設定あり (一部車種) |
- | e-con2対応(適合車種のみ) | e-con2対応(適合車種のみ) |
国内生産品 | 国内生産品 | 国内生産品 |
価格 ¥145,200~(税抜価格¥132,000~) | 価格 ¥137,500~(税抜価格¥125,000~) | 価格 ¥187,000~(税抜価格¥170,000~) |