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クスコ・ワールドラリーチーム

 

全日本の炭山/保井組が新型WRX STIで総合3位!

APRCではヤング/リード組が総合2位&アジアカップトップフィニッシュ!

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FIAアジア・パシフィックラリー選手権(APRC)第5戦及び、全日本ラリー選手権第7戦ラリー北海道が9月18-20日、北海道帯広市を拠点に開催された。

 

国内唯一の国際格式ラリーで国内最大級イベントのラリー北海道は、タイトル争いが佳境を迎えるAPRC、ポイント係数が2倍となる全日本、どちらのシリーズにとってもシーズンの大一番だ。このビッグイベントにCUSCOレーシングも例年通り、APRC部門、全日本部門、両シリーズにエントリー。北愛国交流広場に設置されたサービスパークやラリーショーでも、シリーズの常連チームを多くの観客が訪れ注目を集めた。

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全日本部門では、新型のVAB型WRX STIでシーズンを戦う炭山裕矢(すみやま ゆうや)/保井隆宏(やすい たかひろ)組がJN6クラスにエントリー。激戦区のJN5にも、今季はプジョー208GTiで舗装戦を中心とした参戦プログラムを組む柳澤宏至(やなぎさわ ひろし)/中原祥雅(なかはら まさよし)組が、タイトル争いを睨んでプロトン・サトリアネオでの参戦を決めた。APRC部門には、今季からスバルWRX STIを駆るマイケル ヤング /マルコム リード組がエントリー。日本にも多くのファンを持つヤングが、長く2WDマシンで挑んできた北海道のステージを、初めてよりパワーのある4WDターボで挑むことで大いに注目を集めた。

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炭山 裕矢選手(写真左)/保井 隆宏選手(写真右)
 

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柳澤 宏至選手(写真左)/中原 祥雅選手(写真右)
 

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マイケル ヤング選手(写真右)/マルコム リード選手(写真左)

 

 

ラリーは9月18日、帯広市にある北愛国交流広場に特設されたサービスパークでセレモニアルスタートを行った後、隣接のスーパーSS(0.96km)を走行。翌19日は帯広から北東に位置する陸別町のオフロードサーキットにリモートサービスを設置して、サーキット内も走行する4.63kmのショートステージに、23.49km、イベント最長の28.75km、10.40kmを組み合わせた9SSを走行した後、再び帯広のスーパーSSでレグ1が終了。レグ2にはラリー北海道史上初めてオールターマックのステージ(12.37km)が登場。この他、6.12km、13.79km、9.37kmの4本を全日本部門は1ループ、APRC部門は2ループした後、最終ステージとなる帯広のスーパーSSでフィニッシュを迎える。総ステージ走行距離は、APRC部門が225.35km、全日本部門が189.82kmとなった。

 

 

ラリーウィーク前半は北海道らしい秋晴れとなったが、セレモニアルスタートを迎える18日から懸念されていた雨が降り始め、本格的な競技が始まる19日には本降りに。路面はヘビーウェット状態でコースアウトが続出するサバイバル戦となり、全日本部門ではエントリーした38台のうち25台がリタイヤに追い込まれる波乱戦となった。タイヤバーストのリスクが大きいラリー北海道のステージに対して、リスクを覚悟してウェットタイヤを選ぶのか、リスクを回避してドライタイヤで凌ぐのか難しい選択を迫られる中、リスク回避を重視した炭山/保井組はドライタイヤを選択。速さの点では5〜6番手タイムが続く苦しい戦いとなったが、周囲ではタイヤバーストによる遅れやリタイヤが続出。雨がやや弱まった2ループ目ではサードベストもマークし、この日を終わってみれば総合3位でラリーを折り返した。一方、JN5クラスの柳澤/中原組は、ポイント獲得を狙っての参戦でプッシュ。SS3を終えてクラス4位と十分に上位を狙えるポジションにつける。しかし、初めてのプロトン・サトリアネオでの競技参戦で、極度のウェットコンディション下ではベテランの柳澤といえども状況は困難を極めた。その中、難関ステージのクンネイワで痛恨のコースオフ。残念ながらここでリタイヤとなった。

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APRC部門ではヤング/リード組は、この日最初のSSでサードベストタイムをマークし2位に浮上すると、SS4ではセカンドベストタイムをマーク。しかし、大量の雨がエンジンルームに入り込んだために、このステージをフィニッシュした後の給油地点で電気系トラブルに見舞われエンジンがストップ。クルーの懸命な処置により幸い再始動はできたが、次のタイムコントロールに22分遅着、3分40秒もの大量ペナルティを受けてしまう。しかし、その後のステージで、そのペナルティをも挽回するほどの走りを見せ、SS9ではS2000マシンをも上回るベストタイムをマーク。この日は総合3位、APRC2位で折り返した。レグ2でも好調ぶりをキープし、この日の2本目のステージで総合2位にポジションアップ。後半のループではターマックセクションの多い最終戦中国に備えて、舗装用のセッティングを試すなど貴重なデータも収集しながら総合、APRCともに2位でフィニッシュ。アジアカップではトップフィニッシュを飾った。

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全日本部門の炭山/保井組は前後差が離れたレグ2は堅実に走り切り、JN6クラス3位のポジションをキープ。最終ステージではトップタイムをマークし、波乱に満ちたラリー北海道戦で大きなポディウムフィニッシュを果たした。

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炭山裕矢選手コメント
「ラリーを走り切る事の難しさを海外で何度も痛感してきた僕は、ウェットコンディションでしたが、あえてバーストに対してより確実なドライタイヤを選択しました。スピードを見せる事はできませんでしたが、最後まで走らなければラリーは勝負できません。プッシュしたい気持ちを抑えて自分たちのペースを守りました。雨のためにリズムをつかむのが難しいラリーでしたが、すべて走り切ってフィニッシュしたことで結果がついてきたので良かったと思います。全日本は残る2戦が自分の課題となっている舗装戦ですので、少しでもレベルアップできるよう精進していきます。」

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柳澤宏至選手コメント
「SS4のスタートから9km辺りの地点で、ハイスピードの上りから徐々に下る区間でした。低中速の右コーナーでアウト側にはらんだ際、路肩のくぼみに落ち、そのままズルズルと引きずられてコースアウトしてしまいました。このまま行ける、と思ったのですが雨のせいもありアウト側がさらに滑りやすくなっていたのだと思います。プロトン サトリアネオでの参戦は初めてでしたが、十分に戦える手応えをつかんだ矢先にこのような結果になってしまい残念です。」
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マイケル・ヤング選手コメント
「CUSCOレーシングの母国戦で良いリザルトを残す事ができ本当にうれしいです。SS4の後は電機系トラブルに見舞われ、次のTCに間に合わず大量ペナルティを課せられましたが、競技を続行できただけで幸運でした。ターマックステージもとてもスリッパリーでしたが、うまく対処できました。昨年までは2WDマシンでのエントリーでしたが、ハイスピードなラリー北海道のステージをよりパワフルな4WDターボで走るのは最高の気分でした!」
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今大会も応援いただきました皆様ありがとうございました!

全日本ラリー選手権の次戦、第8戦ラリーハイランドマスターズ(ターマック)は、10月16-18日岐阜県高山市で開催。APRCの次戦はメインシリーズの最終戦となるチャイナラリーが10月30日-11月1日に開催されます。次戦も応援よろしくお願いします!

 

 

ラリー北海道HP
http://www.rally-hokkaido.com/jp/

 

JRCAダイジェスト動画
https://youtu.be/XxDDc1kBHG4

 

 

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CUSCOにとってモータスポーツは開発、実験の現場です。

ワークスチームである CUSCO Racing から参戦するマシンはすべて自社製作のマシン。

そこに使われるパーツの設計から製造まですべて自分達で行い、モータースポーツの現場でテストする。

常に「もっと速く」「もっと使いやすく」「もっと丈夫に」と開発された製品は今、

世界中のクルマ好きの人々から本物として認められています。

CUSCO は大好きなモータースポーツを通じた製品の研究開発を37年前の創業時からずっと続けています。

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CUSCO 競技専用サスペンションキット
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CUSCO LSD
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SAFETY21 ASN公認ロールケージ
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2015年 全日本ラリー選手権レポート

 
 
 
 
第5戦 福島(福島県)
 

第6戦 モントレー(群馬県)
http://www.cusco.co.jp/motorsports/all_japan/20156_cusco.html
 
 
 
 
 
2015年 アジア・パシフィックラリー選手権レポート
 
第1戦 ニュージーランド
http://www.cusco.co.jp/motorsports/wrc/2015_aprc1.html
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 




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