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クスコ・全日本ラリー


 

CUSCOジュニアラリーチーム 番場 / 亀森組トヨタ86がクラス優勝!

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2015年JAF全日本ラリー(JRC)第3戦「若狭ラリー2015」が6月5-7日、福井県大飯郡おおい町周辺にて開催された。

これまで「丹後半島ラリー」として京都府丹後半島で開催されてきたラリーを、今年は新たに福井県おおい町の複合レジャー施設「うみんぴあ大飯」を起点とし、リアス式海岸で有名な若狭湾に面する地域に舞台を移しての開催となった。

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CUSCOレーシングからは、第1戦、第2戦同様、
炭山裕矢(すみやま ゆうや)/ 保井隆宏(やすい たかひろ)組 スバルWRX STI(VAB)、
竹内原樹(たけうち げんき)/ 加勢直毅(かせ なおき)組 スバル WRX STI(GRB)が参戦。

 

炭山は前戦でターマックラリー自身最上位となる2位を獲得し、新型WRX STIの熟成とともに調子を上げてきている。
竹内はJN6クラス移行2戦目にして、トップグループに匹敵するステージタイムをマークするなど、1戦ごとに確実にスキルアップしている期待の若手ドライバーだ。

 

JN5クラスには前戦で見事クラス優勝を飾った、プジョー208 GTiの柳澤宏至(やなぎさわ ひろし)/ 中原祥雅組がラリープラス・クスコレーシングチームからエントリー。シリーズリーダーとして迎えたこのラリーでの連勝に期待がかかる。

 

そして、JN4クラスには、CUSCOジュニアラリーチームから番場彬(ばんば あきら)/亀森隆志(かめもり たかし)組のトヨタ86がエントリー。番場は今季3年ぶりのラリー復帰、かつ初のFRマシンでの出場ながら、これまでの海外ラリーの経験を活かし2戦連続で3位と好調。このラリーに向けチームはマシンを新たに制作し、カラーリングも一新しての参戦だ。
 

参戦情報

 

ラリーはデイ1、デイ2で同じステージを使用する構成。
デイ1は林道ステージの「Sekiya 4.02km」「Furusato 9.37km」を2回ずつ走行、
30分サービスをはさみ午後のセクションは、公園内のギャラリーステージ「Play Park 0.59km」、
2車線の有料道路ステージ「Rainbow 8.14km」を2連続、
最後に「Play Park 0.59km」を走行

 

デイ2は「Rainbow 8.14km」を2連続、「Play Park 0.59km」から20分サービスをはさみ、
午後のセクションは、「Sekiya 4.02km」「Furusato 9.37km」「Play Park 0.59km」の3ステージ、

合計14ステージ、トータル75.08kmで設定された。

 


金曜日のレッキ終了後に降り出した雨は、土曜日のデイ1スタート時にもやむことはなく、前戦、久万高原同様フルウェットコンディションでラリーはスタートした。

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SS1「Sekiya」はクレストがらみのアップダウンが多く部分的にマディな上、鉄板敷きの橋を2度通過するなど、ウェット状況下ではクルージングすら難しいステージだ。そしてSS2「Furukawa」はツイスティな連続コーナーセクションとタイトコーナーが続くテクニカルなステージ。ラリー序盤のこの2ステージがこのラリーの勝負どころとなると予想された。

 

雨足が強くなる中、炭山はSS1、SS2と時折ハーフスピン状態になりながらも果敢にプッシュするが、なかなか思うように走れず、SS2の終盤でウェットに乗ってしまい石垣にマシンをヒット。残念ながらここでリタイヤとなってしまった。

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竹内は若干慎重なアプローチながらも攻めどころはしっかり攻め、SS4を終了した時点でベテランレギュラー勢に続く7位につける。

午後のステージ「Rainbow」はスタートからフィニッシュまで2車線の有料道路を使用するハイスピードかつダイナミックなステージだ。トップ選手のアベレージスピードは100km/hを優に超えるサーキットのようなコースだが、バンピーな一面もあり一瞬の油断も許さない。

雨があがり一転してドライとなった午後のセクションで、竹内はポジションアップを狙い「Rainbow」でプッシュするが、マシンの挙動が安定せずタイムが伸びない。それでもデイ1最終のギャラリーステージ「Play Park」では4番手タイムをマークするなどし、ポジションキープの7位でデイ1を折り返す。

 

翌デイ2は完全ドライコンディション。竹内は5番手までのポジションアップを目標に、マシンセッティングの変更に加え、ペースノートも見直しタイムアップを狙う。

この日最初のSS9「Rainbow」では快心の走りで上位との差を詰めるが、SS10では前走車がクラッシュしコースをふさいだため各車一律のタイムが与えられた。これで6位にポジションアップしたが追い上げもここまで。その後、さらに上位のリタイヤもあり5位でフィニッシュした竹内は、このタフなラリーの完走で、ターマックでのマシンセッティングを煮詰めることができただけでなく、次戦のラリー洞爺に向け良い流れをつかんだ。

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JN5クラス、プジョーの柳澤はオープニングステージを2番手タイムで走り、前戦同様アバルトとの一騎打ちかと思われたが、ドライ傾向になるにつれタイムが伸びず、アバルト、86、ヴィッツターボに続く4位でデイ1を折り返す。


翌デイ2もセッティングを変更し猛プッシュするが、タイムがついてこない厳しい状況が続く。3番手タイムまではマークするがそれ以上が伸び悩み、この日もポジションアップはならず4位キープでラリーを終えた。2連勝はかなわなっったが、新たな課題の発見でさらにプジョー208GTiの戦闘力を上げる材料を得た。

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一方、JN4クラスの番場86はラリーを通じて絶好調!オープニングステージから3連続ベストで2位以下を圧倒すると、この日8SS中5本でベストタイムを叩き台し、デイ1で大量リードを築く。デイ2も速いペースは維持しつつ2位以下とのマージンを利用するなど、巧みなラリー展開を見せた番場は、この日も2本のベストタイムをマークし、独走状態のままフィニッシュ。一度もトップの座を明け渡すことなく見事クラス優勝を果たし、NEWマシンで今シーズン本格始動したCUSCOジュニアラリーチームに貴重な勝利をもたらした。

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若狭ラリーHP

リザルトページ

 

応援いただきました皆様ありがとうございました。
第4戦 「2015 ARK RALLY 洞爺」は、7月3-5日 北海道虻田郡洞爺町周辺にて開催されます。
次戦も引き続き応援よろしくお願いいたします。

 

 

第1戦レポート
http://www.cusco.co.jp/motorsports/all_japan/20151_cusco_1.html
 

第2戦レポート
http://www.cusco.co.jp/motorsports/all_japan/20152_cusco.html



 

 

 

 

 




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2015全日本ラリー第3戦 CUSCOレポート
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