Type-RS
2005.01.02
2005.01.02
RSスプリングを使用し低イニシャルトルクの・・・Type-RS
タイプRSは低イニシャルで作動
●パワーロスを防ぎ、
特にパワーのない車両でもタイムアップが可能。 ●異音(チャタリングと呼ばれるバキバキ音)の発生を低減。 ●クラッチプレート間にかかる面の圧力が少なく プレートの耐久性が アップ。 ●クラッチプレート間のオイルの流入、 流出がスムーズになりL.S.D.の効きが向上。 さらにL.S.D.オイルの耐久性もアップ。 どんなメリットが? タイプRSのイニシャルトルクは、従来のコーンプレートを使用するタイプに比べ、約50%~70%(当社比)と低く抑えられます。それによって駆動抵抗が低減し、レスポンスよくスムーズに作動します。 タイプRSは耐久性抜群
●タイプRSは、プレッシャーリング間に、
特殊精密スプリング(RSスプリング)を使用してるため、 スプリングのストロークを常にキープ。 ●コーンプレートタイプのように完全密着状態にならず、 クラッチプレートの摩耗、ヘタリが無い。 ●イニシャルトルクを発生するスプリングに、 ヘタリがなく常に安定した性能を発揮。 どんなメリットが? *コンペディションレベルにも対応 全日本ジムカーナ車両に装着した結果、従来の年間2~3回のオーバーホールが必要だったのに対して、オーバーホールなしでシリーズを戦い抜き好成績を収めました。 タイプRSは高レスポンス
●アクセルコントロールにダイレクトに反応。
●ハイパワーをスリップさせずに路面に伝達。 ●0~400mのスタート時のクラッチミートでも パワーを無駄なく路 面に伝達。 ●長いドリフト状態でも安定した駆動力を維持。 どんなメリットが? *コンペディションレベルにも対応 タイプRSは、プレッシャーリングの開く方向(L.S.D.の作動方向)とイニシャルトルクを発生させる方向が一致しているため、飛躍的にレスポンスが向上します。 |
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