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4月22-23日に鈴鹿ツインサーキット（三重県）で、2023 FORMULA DRIFT JAPAN（FDJ）開幕戦が開催されます。CUSCO Racingは2022シーズンのメンバー、草場佑介選手、金田義健選手、箕輪大也選手に加え、ディフェンディングチャンピオンの松山北斗選手を加えた4台体制に参戦規模を拡大！参戦車両のGR86、GRヤリス、GRスープラに、株式会社ブリヂストン様、横浜ゴム株式会社様、TOYO TIRE株式会社様をはじめとする関係各社のご協力のもと2023シーズンに挑みます。今シーズンも応援よろしくお願いします！

4月22日（土）予選
4月23日（日）決勝

FORMULA DRIFT JAPAN ウェブサイト
予選・決勝ともにYouTubeライブで配信されます

選手・マシン紹介（ゼッケン順）
Car No.77
GR86　草場 佑介（くさば ゆうすけ）
2020シーズンよりCUSCO RacingドライバーとしてFDJに参戦。2021年奥伊吹ラウンドでは3位を獲得し、シリーズランキングでも7位と大躍進。昨シーズン、GRスープラからGR86にマシンをスイッチし、2年目のGR86で上位入賞を狙います。
2022年FDJシリーズランキング12位/55エントリー
POTEZA on Web FDJページ

Car No.770
GR86　金田 義健（かねだ よしたつ）
2020年に草場選手のスポッター兼テストドライバーとしてCUSCO Racingに参加。2021年はD1での実戦経験の腕を見込まれドライバーとしてCUSCO Racingがプリペアした86でFDJ2に出場しシリーズランキング2位を獲得。2022年からFDJにステップアップし草場選手と同じGR86で参戦中。
2022年FDJシリーズランキング33位/55エントリー

Car No.771
GRヤリス　箕輪 大也（みのわ ひろや）
ドリフトドライバーの箕輪慎治選手、箕輪昌世選手を両親持つ箕輪大也選手は、12歳の若さでMSCチャレンジ2021エキスパートクラスチャンピオンを獲得し、2022年からCUSCO RacingのドライバーとしてFDJに参戦。FDJデビューイヤーにも関わらず岡山ラウンドではGRヤリスで単走優勝！13歳のドライバーの快挙は海外のドリフト界でも話題になるほど。岡山ラウンドと最終戦の富士ラウンドで連続ベスト8入りを果たすなど成長著しい超若手ドライバーです。
2022年FDJシリーズランキング16位/55エントリー

Car No.774
GRスープラ　松山 北斗（まつやま ほくと）
2015年よりD1GPで活躍してきた松山選手。昨シーズン、トーヨータイヤのサポート選手としてFDJに初参戦し、見事シリーズチャンピオンを獲得。今季CUSCO Racingに移籍しCUSCO GRスープラで2023FDJ開幕戦を迎えます。

2022 CUSCO Racing FDJ動画