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クスコ・ワールドラリーチーム


2022 FIA アジア・パシフィックラリー選手権(APRC)第2戦
2022 JAF 全日本ラリー選手権(JRC)第5戦
モントレー2022
【開催日】2022年6月10日(金)~12日(日)
【開催場所】群馬県富岡市
【ステージ】オールターマック、10ステージ合計距離 125km

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今年のモントレーは群馬県富岡市に拠点を移し、群馬サファリパークをメイン会場として開催され、昨年と同じ22km、20kmのロングステージ2本に加え、新たな林道ステージ2本、群馬サファリパーク内のギャラリーステージ1本の合計5ステージ10SSで競われました。初日からリタイヤやトラブル車両が続出する中、CUSCO Racingはチームの総力で走り切り、3台全てポデュウムフィニッシュを果たしました。

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また、このラリーはツアー・ヨーロッパ・ラリーシリーズ(TER)のプロモイベントとしても開催され、ラリースタート前日に富岡市にある世界遺産の富岡製糸場でプロモ―ション活動も行われました。

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Car No.2 CUSCO DUNLOP C-HR
Driver Michael YOUNG / Co-Driver Amy HUDSON
アジア・パシフィックラリー選手権 2位

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2013年からCUSCO Racingよりアジア・パシフィックラリー選手権に出場し、様々なタイトルを獲得してきたマイケル・ヤング選手は、新たなコ・ドライバー、エイミー・ハドソン選手と初のターマックラリーに挑みました。参戦車両のトヨタC-HRは、キャロッセがFIA格式ラリー参戦のために開発・製作したマシンで、デビュー戦となった2019年APRCラリー北海道では、マイケル選手のドライブで全ステージベストタイムをマークし優勝を飾っています。土曜日の午前中のラリー序盤はウェットコンディションに加え、全く経験のないターマックステージということで、ペースを抑えての走行でしたが、それ以降はペースを上げ、ラリー全体でも5~7番手タイムを連発。持ち前の順応性の高さを発揮し、ヘイキ・コバライネン選手に続くAPRC2位でフィニッシュ。全日本選手権でも5位相当の成績となりました。

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Car No.4 CUSCO DUNLOP WRX-STI
Driver 青山 康 / Co-Driver 竹下 紀子
アジア・パシフィックラリー選手権 3位 / 全日本ラリー選手権 総合9位

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青山選手はこれまで数度コンビを組んできた竹下選手とスバルWRX-STI(VAB)でエントリー。青山選手は昨年のモントレーでは日本スーパーラリーシリーズ(JSR)にCUSCO C-HRでエントリーし、見事優勝を勝ち取っています。今大会は昨年以上のタフなステージ設定にマシン、タイヤともに厳しい状況でしたが、ベテランコンビはきっちりペースをコントロールし、ノートラブルで全ステージをクリア。APRCポデュウムフィニッシュを果たすとともに、全日本選手権でも総合9位の成績を収めました。

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Car No.21 CUSCO DUNLOP GRヤリス
Driver 柳澤 宏至 / Co-Driver 加勢 直毅
全日本ラリー選手権 総合3位

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柳澤選手にとってGRヤリスでの参戦は2020年の全日本ラリー唐津戦以来。2018年にコンビを組んでいた加勢選手とともに事前テストをこなし今大会に挑みました。序盤から勝負をかけSS2で3番手タイムをマークすると、コンスタントに上位タイムを刻みLEG1終了時点で、上位の眞貝選手と11秒差の総合3位につけました。LEG2のオープニングステージではベストタイムの眞貝選手から0.1秒差の2番手タイムをマークし、続くSS8では11秒あった差を0.4秒にまでつめる猛チャージ。しかし残念ながらSS9でマシントラブルが発生し失速。それでも最終ステージを最小限のロスで走り切り3位のポジションをキープしフィニッシュしました。

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応援いただきました皆様ありがとうございました!



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