車高調、サスペンションのクスコウェブサイト

• Tweet
• 共有

2017ラリー北海道、本日、全競技日程が終了。CUSCO RACING 炭山/保井組シュコダ ファビアR5は、APRC2位でLEG2をスタートしましたが、この日最初のステージをフィニッシュ後マシントラブルが発生。ダメージが致命的になる前にチームは戦線離脱を決定。残念ながらリタイヤとなりました。

全日本選手権5位でスタートした竹内/加勢組スバルWRX-STIは、2本目のステージのターマックセクションでコース上に出た泥に足元をすくわれコースオフ、こちらも残念ながらリタイヤとなってしまいました。

そして、昨日のコースオフからメカニックの懸命の作業により再出走した青山/船木組スバルWRX-STIは、LEG2トータル70㎞の全ステージをクリア。チームスタッフとともにポデュウムでのフィニッシュとなりました。

応援いただきました皆様ありがとうございました！　今回はチームとして不本意な結果となりましたが、この悔しさをバネに次戦は上位入賞を目指します！