クスコ・全日本ラリー
2017.06.10
スタート時の快晴から一転、午後は雨が降ったりやんだりでウェットコンディションとなったモントレー。本日のDAY1終了時点で日本スーパーラリーシリーズではCUSCO Vitz 4WDの炭山/保井組が全ステージでトップタイムをマークし首位!2位にもスバルWRX-STIの青山/船木組がつけCUSCO RACINGのワンツーとなっています!
一方、全日本ラリー選手権では、竹内/加勢組スバルWRX-STIが一時総合3位まで順位を上げましたが、SS8でのスピンにより5位にポジションダウン。しかし上位との差はまだわずかです!JN-5クラスの川名/デュロッソウ組シトロエンDS3はSS8までクラストップを快走していましたが、残念ながら駆動系トラブルにより4位に後退。同じくJN-5クラスの柳澤/中原組は上りメインの本日のステージでターボ勢相手に苦戦。しかし川名選手の後退もあり現在クラス2位となっています。そしてCUSCOジュニアラリーチームのJN-2クラス明治/北田組トヨタ86は、SS4でクラス首位に立ち、前走者に霧の影響があったとはいえSS8では総合4位のスーパータイムをマークしトップでDAY1を終えています。
竹内/加勢組 スバルWRX-STI
長瀬チーム監督と竹内選手
明日は7ステージトータル25㎞ほぼ下りのステージとなります。ポジションキープ&アップ目指して全クルー明日もアタックします!引き続き応援よろしくお願いします!
|モントレー2017 in 嬬恋 DAY1結果| |