ドリフト
2025.10.14
2025年10月11日〜12日に岡山国際サーキットで開催された「FORMULA DRIFT JAPAN Rd.6」において、CUSCO Racingの箕輪大也選手(GRカローラ)が単走・追走ともに優勝し、見事パーフェクトウィンを達成しました。今季2勝を挙げ、シリーズランキングでは2位を獲得。惜しくもチャンピオンには届きませんでしたが、2023年Rd.2エビス戦でカッレ・ロバンペラ選手が達成した完全勝利を再びチームにもたらしました。
草場佑介選手(GR86)はTOP16進出で総合10位、松山北斗選手(GRスープラ)もTOP16進出で総合11位、金田義健選手(GRヤリス)はTOP32進出で総合30位という結果で最終戦を終えました。
今季全6ラウンドを通して、CUSCO Racingは3度の総合優勝(箕輪選手2勝、草場選手1勝)、単走でも3勝(箕輪選手2勝、松山選手1勝)を挙げるなど、素晴らしい成績を収めることができました。今シーズンも応援いただきました皆様、ありがとうございました。
#771 GRカローラ 箕輪大也 選手
予選:1位 総合:1位
単走予選
単走でただ一人90点台を叩き出した箕輪選手が見事優勝。今季単走2勝目をマーク。![]()
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箕輪選手、単走予選1本目91ポイントの走り
TOP16
TOP16での#530益山航選手との対戦は、両者一歩も譲らぬバトルで1回では勝負がつかずワンモアタイムへ。ワンモアタイムでも両者ともに素晴らしい走りながら、より精度の高い走りを見せた箕輪選手が勝利。![]()
GREAT8
GREAT8での#212 麻植隆太郎選手との対戦も、両者気迫の走りで僅差の展開ながら、先行の走りで箕輪選手のポイントが高く勝利。![]()
FINAL4
FINAL4へは単走の上位4人が進出。箕輪選手は開幕戦FUJIの決勝で敗れた#21ケングシ選手との対戦。箕輪選手先行の際マシン同士が接触し、箕輪選手がスピン、ケングシ選手がバリアに激突する事態に。両者マシンの修復をしバトルを再開。判定で箕輪選手が勝利し今季4度目のFINAL進出を決めた。![]()
FINAL
FINALは#36高橋和己選手との対戦。2025年の最終バトルはシリーズランキング1位と2位の直接対決というドラマチックな展開となった。TOP32終了時点で今季のチャンピオンは高橋選手に決定していたものの、Rd.4 SUGO決勝では高橋選手に敗れ優勝を逃しているだけに、ここは是が非でも勝ちたいところ。箕輪選手の先行はここまでのバトル同様、見事なまでに自分のラインをトレースする完璧な走り。後追いでも高橋選手の素晴らしい走りに応えるような究極の寄せを見せた箕輪選手が判定で勝利。見事、最終戦を優勝で締めくくりました。![]()
箕輪選手は今季6戦中ファイナル進出4回、総合優勝2回、2位2回、単走優勝も2回という、素晴らしい成績を収めました。惜しくもシリーズチャンピオンには届きませんでしたが、今季もFDJを大いに盛り上げてくれました。
2025年 箕輪大也選手 リザルト
Rd.1 富士 予選5位 / 総合2位(FINAL)
Rd.2 鈴鹿 予選7位 / 総合1位(FINAL)
Rd.3 エビス 予選26位 / 総合27位(TOP32)
Rd.4 SUGO 予選1位 / 総合2位(FINAL)
Rd.5 奥伊吹 予選8位 / 総合19位(TOP32)
Rd.6 岡山 予選1位 / 総合1位(FINAL)
#77 GR86 草場佑介 選手
予選:12位 総合:10位
草場祐介選手GR86は単走予選を12位で通過。TOP32での#822 ZHANG HAO戦を勝ち上がり、TOP16で#4小橋正典選手と対戦。先行では素晴らしい走りを見せた草場選手でしたが、後追いでの脱輪などが判定に響きGREAT8進出はなりませんでした。![]()
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TOP16 小橋選手との対戦
シーズンごとに上位に食い込む安定感を増してきた草場選手は、今季はRd.3エビスで激しいチームバトルを制し悲願の初優勝を果たしました。すでにベテランの域ではありますが、今季は大きな躍進のシーズンとなりました。![]()
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2025年 草場佑介選手 リザルト
Rd.1 富士 予選9位 / 総合18位(TOP32)
Rd.2 鈴鹿 予選4位 / 総合10位(TOP16)
Rd.3 エビス 予選7位 / 総合1位(FINAL)
Rd.4 SUGO 予選4位 / 総合18位(TOP32)
Rd.5 奥伊吹 予選15位 / 総合7位(GREAT8)
Rd.6 岡山 予選12位 / 総合10位(TOP16)
#774 GRスープラ 松山北斗 選手
予選:13位 総合:11位
松山北斗選手GRスープラは13位で単走予選を通過。TOP32で#555ユキオファウスト選手を破り、TOP16で#21ケングシ選手と対戦。トップランカー同士のハイスピードかつ距離感の近い大迫力のバトルでしたが、松山選手のゾーン通過などがわずかに甘く惜しくも敗れました。![]()
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TOP16 ケングシ選手との対戦
今季、GR SUPRA SAFETYCARリバリーのマシンで参戦した松山選手は、持ち前のスピードと迫力のドリフトで、Rd.5奥伊吹での単走優勝やGREAT8進出3回などの活躍を見せました。![]()
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2025年 松山北斗選手 リザルト
Rd.1 富士 予選4位 / 総合17位(TOP32)
Rd.2 鈴鹿 予選8位 / 総合6位(GREAT8)
Rd.3 エビス 予選10位 / 総合13位(TOP16)
Rd.4 SUGO 予選27位 / 総合8位(GREAT8)
Rd.5 奥伊吹 予選1位 / 総合5位(GREAT8)
Rd.6 岡山 予選13位 / 総合11位(TOP32)
#770 GRヤリス 金田義健 選手
予選:30位 総合:30位
金田義健選手GRヤリスはTOP32で#131RYUMA選手と対戦。今シーズン、マシントラブルも少なくなかった金田選手ですが、この最終戦ではマシンが絶好調とコメント。そのコメント通り、先行でも後追いでも、誰もがワンモアタイムを望むような超接近バトルを展開。両者ともに素晴らしい走りでしたが、金田選手に脱輪があり惜しくもTOP32 で敗退となりました。![]()
TOP32 RYUMA選手との対戦
金田選手は今季不本意な成績が続いたものの、この最終戦で来季につながる気迫の走りを披露しました。
2025年 金田義健選手 リザルト
Rd.1 富士 予選33位 / 総合33位
Rd.2 鈴鹿 予選30位 / 総合30位(TOP32)
Rd.3 エビス 予選23位 / 総合24位(TOP32)
Rd.4 SUGO 予選41位 / 総合41位
Rd.5 奥伊吹 予選24位 / 総合27位(TOP32)
Rd.6 岡山 予選30位 / 総合30位(TOP32)
| |FDJ最終戦 岡山・箕輪大也選手がパーフェクトウィン!| |



























































































