リヤ・スタビバー
ミニバン、コンパクトスポーツ車のリヤに多く採用されているトーションビーム式サスペンション。
その左右の車軸を連結したビームのねじれ剛性を強化して、乗り心地を変えずにロールを抑えます。
- スタビライザーが装着できないリヤのサスペンション形式に設定
- 効果は、スタビと同じく乗り心地を変えずにロールを抑制
- 高速走行のフラつきを抑え、安定した走行を実現
- ミニバンなどには、ロールが減って車酔い対策にも効果抜群
- ボルトオン装着(※一部車種穴あけ加工必要)
スタビライザーの取付部を強化するブラケット&スタビリンク
純正スタビリンクのジョイント部を「樹脂製かしめ」から「金属製かしめ」強化スタビリンクに変更して強度アップ、スタビライザー効果を確実にドライバーに伝えます。レガシィツーリングワゴン、B4のリヤスタビライザーブラケットを強度アップして、スタビリンクブッシュをピロボール化したリヤピロスタビリンクを装着するとスタビの作動がダイレクトになります。
調整式スタビライザーを設定
クスコのスタビライザーには、スタビ両端のスタビリンク取付位置を2段階または3段階に調整できる調整式タイプを設定しています。
クスコ スタビライザーと純正スタビライザーを調整式にするブラケット純正設定と強化セッティングが可能
モータースポーツやサーキットランで路面状況に合わせたセットアップが短時間で効果的に行えます。 スタビライザーブラケットの取付位置を変えるだけでフロントスタビライザーの強弱を調整できるようになります。
- クスコスタビライザー、純正スタビライザーに装着可能
CP9A、CT9A、CZ4Aランサーエボリューション VI~X用
- B位置はCP9A、CT9Aとも純正位置です。
- CZ4AエボX、CT9AエボVII、VIII、IXは、A B Cの3ヶ所で調整します。
Dは使用できません。 - CP9AエボVIIは、B C Dの3ヶ所で調整します。
Aは使用できません。 - 車体外側の穴に向かってスタビライザーは強く働きます。
CP9AランサーエボリューションV専用
- スタビライザーの強弱調整はA位置が純正位置、B位置が強くなります。


































































