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スーパーGTレースレポート


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●SUPER GT 第7戦 決勝(ツインリンクもてぎ)
2007年9月9日(日)

・セットアップしきれないまま臨んだ決勝では、
・粘り強い走りを続けてセパン以来の完走。
・ポイントには一歩届かなかったが、大きな手応えを掴む


決勝レースが行われた日曜日は、引き続き好天に恵まれる。ただし台風の後遺症か、湿度が高く蒸し暑いコンディションで、ドライバーにとってもチームスタッフにとっても、タフなレースとなるのは明らかだった。朝のフリー走行では、いつものように山野選手でコースイン、途中ピットインして青木選手に交替。山野選手が1分57秒855で9番手につけたが、青木選手も57秒台をマークしており、まずまずの手応えを得ていた。

午前中は雲間から青空が顔を見せる程度だったが、決勝レースが始まる頃には青空が拡がってくる。気温は32℃もあって完全な真夏日。路面温度も44℃に達しており、まるで真夏のコンディションになった。心配されていた雷雨は、どうやら杞憂に終わりそうだったが、酷暑のセパンでベストラップをマーク、菅生ではウェットコンディションで目覚ましい速さを見せつけただけに、タフなコンディションになればなるほど猛威を奮う、クスコDUNLOPスバルインプレッサの秘密兵器、シンメトリカルAWDへの期待は高まっていく。

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いつものように、スタートは山野選手が担当した。オープニングラップで2台に先行されたが、2周目以降、しばらくはポジションをキープしたまま周回を重ねていく。ただ、思いの外ペースが上がらず苦戦を余儀なくされているようだ。その後も、苦戦を強いられながら粘り強く周回を重ね続けて、29周を終えたところでピットイン。後半を受け持つ青木選手に交替する。だが、ここで思わぬハプニング。山野選手がピットロードに向かった頃、隣のピットでもルーティン作業の真っ最中だったのだ。何とかピット前にマシンを止めてルーティンワークを終え、青木選手に交替してピットアウトすることは出来たが、ここで大きくタイムロスしてしまう。

山野選手から交替した青木選手が受け持った後半のスティントでは、比較的順調なペースでラップを刻む。これは後半になって、気温自体はそれほど変わらなかったものの、路面温度が大きく低下したことも影響しているのだろうか。いずれにしても、快調なペースで最後まで走りきった青木選手は、11位でチェッカーを受けることになった。セパン以来3戦ぶりの完走、ドライバーズポイントは獲得できなかったが、トップから1周遅れ・ッラップだったのは2位のマシンのみで3位から、11番手のインプレッサまでが1周遅れでチェッカーを受けている・ノ留まっていたために、チーム部門で2ポイントを得た。


●スタッフボイス:大溝敏夫監督
「この週末を総括するなら、まだ道半ば、ということですね。でも、努力の向こうには、必ず結果があるんです。努力したことのひとつひとつが結果に結びついて、前回は完走できなかったけれども、今回は完走できた。でも、まだまだ(努力が)足りない。だから道半ば、なんです。今回は、マシンの仕様を少し変更してきました。それはドライバーが走り易いクルマを目指していて、実はこれは、クスコのパーツ造りの同じ考え方なんです。で、決勝でも方向性が間違ってなかったことは確認できました。金曜日に、午前中のセッションがキャンセルになって、走り込みが不足し、完璧にセットアップ出来ないまま予選/決勝の本番を迎えたのですが、決勝を完走したことで、またワンステップ進化できると思います。その決勝ですが、ほぼ作戦通りの展開になりました。想定外だったのはピットインのタイミング。隣とピットインが重なって、タイムロスしてしまいました。今回、メカニック(の陣容)を強化してきましたが、その辺りも含めて、チームとしての実力を高めていき、モチベーションを高く保って、マシンをさらに速くしていこうと思っています。」

●ドライバーズボイス:山野哲也選手
「インターバルの間に対策した部分など・{ディも強化してきたんだけど、それが巧く機能したようだね、これまで、決勝レースでリタイアすることも多かったけど、今回、完走したことでハードルをひとつ越えることが出来たんじゃないかな。今回は、セットアップが上手く行かなくて、直進安定性が高まった分、曲げるのが大変になった。金曜日のうちに、もっと曲がれるセットを見つけたかったけど、それが出来なかったんだ。でも、何とか完走できて次回に繋がるレースはできたと思う。この後は、フロントをもっと強化して、ミッションなんかも安定させて、決勝に強いクルマに仕上げていくことが必要になってくるだろうね。また次回も、頑張ります。」

●ドライバーズボイス:山野哲也選手
「今回、結果はともかく、内容的には悪くなかった。大きなトラブルもなかったし、ちゃんとレースできましたからね。ただ、セットアップの段階でミスしてしまい、(予選も決勝も)ペースを上げられなかったのは残念でした。でも、こんなレースを続けていたら、きっと表彰台も見えてくると思います。ようやくスタートラインに立った感じですね。



 

 

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Rd.7/決勝 Round 7 ツインリンクもてぎ
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