クスコ・ワールドラリーチーム
2015.09.14
今週末の9月18-20日は、 いよいよ今季ラリーの大一番 『ラリー北海道」が北海道帯広市で開催されます。
例年通り全日本ラリー選手権、アジア・パシフィックラリー選手権が併催され、今年もCUSCOレーシングは両方の選手権にエントリー!
2015年JAF全日本ラリー第7戦 / 2015 FIA アジア・パシフィックラリー選手権 第5戦 ラリー北海道
開催日程: 2015年9月28日(金)~30日(日)の3日間
開催場所: 北海道帯広市周辺
ラリースタート/フィニッシュ: 北愛国サービスパーク(北海道帯広市愛国町 北愛国交流広場)
ステージ路面: グラベル
全日本ラリー選手権(JRC)
JN-6クラス
ADVAN CUSCO WRX-STI
Dr 炭山 裕矢(すみやま ゆうや) / Co-Dr 保井 隆宏(やすい たかひろ)
第1戦 唐津(佐賀県)総合5位
第2戦 久万高原(愛媛県)総合2位
第3戦 若狭(福井県)Day1リタイヤ
第4戦 洞爺(北海道)総合3位
第5戦 福島 総合3位
第6戦 モントレー(群馬県)総合6位
炭山選手は「全日本」のラリー北海道には2007年以来の8年ぶりの出場!その時はGDBインプレッサで3位ポデュウムフィニッシュを果たしています。
今季グラベル戦では2連続で3位表彰台を獲得していますが、狙うはもちろんポデュウムの真ん中です!
JN-5クラス
ADVAN CUSCO サトリアネオ
Dr 柳澤 宏至(やなぎさわ ひろし) / Co-Dr 中原 祥雅(なかはら よしまさ)
第1戦 唐津(佐賀県)JN5クラス4位
第2戦 久万高原(愛媛県)JN5クラス優勝
第3戦 若狭(福井県)JN5クラス4位
第6戦 モントレー(群馬県)リタイヤ
柳澤選手(写真左)/ 中原選手(写真右)
今季ラリープラス・クスコレーシング・ラリーチームからプジョー208Gti で参戦中の柳澤 / 中原組ですが、今回はマシンをプロトンサトリアネオにスイッチしてのエントリー。
2011年ラリー北海道JN3クラスで牟田選手が優勝を飾ったマシンで、現在のJN5クラスのライバル相手にどこまでいけるか !? マシンの走破性・耐久性を武器に上位を狙います!
アジア・パシフィックラリー選手権(APRC)
DUNLOP CUSCO WRX-STI
Dr マイケル・ヤング / Co-Dr マルコム・リード
第1戦 ニュージーランド 総合3位
第2戦 ニューカレドニア スキップ
第3戦 オーストラリア 総合2位
第4戦 マレーシア リタイヤ
マイケル・ヤング選手(写真左)、マルコム・リード選手(写真右)
今季2度のポデュウムフィニッシュで絶好調のマイケル / マルコム組。ニュージーランド戦で見せたハイスピードステージの速さは本物!今回もS2000マシンを相手に表彰台を目指します!
ラリー開催中はこのモータースポーツページでリザルト&現地からの速報ブログをアップ予定です。
RALLY STREAMさんのHPではラリーカーの現在位置をリアルタイムで配信!(全日本ラリー選手権)こちらもぜひご覧ください!
CUSCOレーシングの応援よろしくお願いします!
第4戦マレーシアを病気で欠場したサンジェイ・タクル選手、今回も直前まで参戦の方向で調整しましたが、体調が完璧ではないため前戦に引き続き出走を見合わせる事となりました。
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