クスコ・全日本ラリー
2014.10.20
CUSCO ADVAN BRZ 竹内源樹選手 JN4クラス初代チャンピオンに輝く!
2014年全日本ラリー選手権(JRC)第8戦「第42回 M.C.S.C ラリーハイランドマスターズ2014」(ターマック)が10月18-19日、岐阜県高山市で開催された。42回目の開催となるこのラリーは、かつてはタフなグラベルラリーとしてカーブレイクラリーの異名を持つイベントだったが、2008年以降ターマックラリーとして開催されている。
競技は土曜日に「駄吉上り」、ギャラリーステージ「アルコピア無数河」、「牛牧下り」といずれも6kmほどのステージを2回ずつ走行する6SS(スペシャルステージ)が、翌DAY2はニューステージでこのラリー最長9.6kmの「あたがす」、そしてDAY1のリピートステージとなる「アルコピア無数河」の2本を2回ずづ走行する4SSが設定され、計10SS トータステージ距離69.82kmで争われた。
このラリーにクスコレーシングは新型スバルWRX STI を投入。9月のAPRC(アジア・パシフィックラリー選手権)ラリー北海道でのFIA選手権デビューに続き、国内選手権でもいち早くデビューを果たし、今季GRBインプレッサでJRCに出場している炭山裕矢 / 保井隆宏組がクルーを務めた。そして先日のJRCラリー北海道にインプレッサで出場し総合3位を獲得した竹内源樹がJN4クラスにスバルBRZでエントリー。コ・ドライバーの加勢直毅とともにJN4クラスタイトル獲得を目指す。
土曜日の朝、サービスパークが置かれたモンデウス飛騨位山スキー場駐車場でのセレモニアルスタートは晴天に恵まれ、多くの観客に見送られながら各車スタート。クスコレーシングの新型WRX STIは観客、メディアともにひときわ多くの注目を集めた。今回のハイランドマスターズは全般的にテクニカルなセクションが連続するステージが多く、熟成したマシンのアドバンテージは否めない状況の中、今回が新型マシンでの初ラリーとなる炭山は慎重なアプローチでラリーを展開。タイムアップを狙いサスペンションなどマシンセッティングをいろいろ試しながらコンスタントに2日間のステージをクリア。総合9位でラリーを終えた。トップグループとのタイム差はまだあるが、新型マシンを早い段階で投入しデータ収集できたことはチームとして今後のアドバンテージとなるはずだ。
一方、JN4クラスの竹内はSS1をクラストップタイムで走ると、6SS中5本でベストタイムを刻みトップでDAY1を折り返す。翌DAY2、SS9で痛恨のスピンを喫し優勝は逃したもののクラス2位でまとめ、今季新設されたJN4クラスのドライバータイトルを獲得。クスコレーシングからのラリー参戦1年目でチャンスを確実にものにし、自身初となる全日本選手権チャンピオンに輝いた。竹内は今季全日本ラリー7戦に出場し、優勝2回を含むポデュウムフィニッシュ5回と速さと安定感を持ち合わせる期待の若手ドライバーだ。今後の活躍にも期待したい。
JRCの最終戦、第9戦「新城ラリー2014」は10月31日-11月2日、愛知県新城市を拠点に開催される。
http://www.shinshiro-rally.jp/index.html
http://www.cusco.co.jp/motorsports/all_japan/2014_4ark.html
http://www.cusco.co.jp/motorsports/all_japan/6brz.html
http://www.cusco.co.jp/motorsports/wrc/_2014f.html
JN4クラスチャンピオン竹内選手のBRZにはCUSCOサスペンションキット 『ZERO-3G(ゼロ スリージー)』 ターマック競技用 を装着。ラリー、ジムカーナ、ダートトライアルの第1線で活躍してきたクスコレーシングのノウハウと実績をフィードバックしながらも、リーズナブルな価格を実現した競技専用モデルです。
竹内選手のコメント
「ZERO-3Gの特徴はとにかくしなやかなことです。競技用サスペンション=硬い、という概念を消してくれます。しなやかに動いてくれるからラリーのような、ドライ、ウェット、フラット、バンピー、ハイスピード、ツイスティ などの様々な路面、コースに対応してくれます。そして、減衰調整クリックに対してリニアに減衰特性が変わることも大きなポイントです!ラリー本番中も各ステージごとにクリックを調整して自分の走りとイメージ、コースに合わせてタイムを狙えます!」
| |全日本ラリー第8戦 竹内源樹がJN4タイトルを獲得!| |







































