クスコ・全日本ラリー
2014.09.01
JN4クラス 竹内 / 加勢組 CUSCO ADVAN BRZが優勝!
竹内は今季2勝目でポイントランキングトップに!
2014年全日本ラリー選手権(JRC)第6戦「第50回大阪電通大チャリティラリー 丹後半島ラリー2014」(舗装)が、8月29-31日、京都府京丹後市で開催された。過去2年連続猛暑の中の開催となったこの京都戦は、昨年同様スペシャルステージ総距離によるポイント係数の規定により、ポイントが通常の1.2倍となるシリーズ後半の流れを決める大事な一戦である。また観客にとっても、あじわいの郷でのギャラリーステージや、開かれたサービスパークなどラリーを満喫できるイベントだ。
競技は土曜日のDay1に丹後半島北部の2本の連続する林道ステージを3ループ半、サービスパークの南に位置する2本の連続する林道ステージを3ループするトータル13ステージが、Day2にはそれらのリバースステージ6本に、あじわいの郷のギャラリーステージ2本を加えた8ステージが設定された。林道ステージはいずれも5km前後の距離ながら、2日間で21本ものステージが設定され、総走行距離は102.28㎞となった。
今大会にクスコレーシングは、竹内源樹 / 加勢直毅組 スバルBRZをエントリー。竹内は今季クスコレーシングから全日本ラリーの2つのクラスに出場し、JN4クラスではスバルBRZで第1戦・唐津で優勝、第5戦・モントレーで2位を獲得、JN6クラスではスバルWRX STIで第4戦・洞爺で6位入賞を果たしている期待の若手ドライバーだ。コ・ドライバーはここ3戦コンビを組む加勢直毅が務めた。
ラリーは金曜日の京丹後市役所でのセレモニアルスタートの後、土曜日から競技がスタート。未明の雨でステージはハーフウェットの区間が多く、さらに時には極地的にスコールのような雨に見舞われるなど、Day1は各チーム天気に翻弄される展開となった。このラリーでマキシマムポイントの獲得を狙う竹内は、まずは慎重なアプローチでラリー序盤のステージをこなし、最初のサービスの時点で0.4秒差トップに立つ。その後のループでも確実な走りながら全てのステージでクラストップタイムをマークし、22秒のマージンを築いて初日を折り返した。
翌Day2は心配された雨もなく、8本・トータル約35kmのステージはオールドライコンディションとなった。前戦モントレーでは各上のJN5クラスに真っ向勝負を挑んだ竹内だったが、今回の目的はあくまでJN4クラスでの優勝。しかも22秒のマージンは十分なようで、ワンミスで一気に吐き出してしまうほどのリードだ。この日も終始確実かつ速い走り徹し、Day1のリードを保ったままクラストップでフィニッシュ。デイポイントを含めフルポイントを獲得した竹内はこれでポイントランキング単独トップに立ち、今シーズンのタイトル争いを優位に進めた。
JRCの次戦、第7戦RALLY HOKKAIDO(APRC併催、グラベル)は9月26-28日、北海道帯広市を拠点に開催される。
http://www.cusco.co.jp/motorsports/all_japan/2014_4ark.html
今季2勝目をあげた竹内選手のBRZにはCUSCOサスペンションキット 『ZERO-3G(ゼロ スリージー)』 ターマック競技用 を装着。ラリー、ジムカーナ、ダートトライアルの第1線で活躍してきたクスコレーシングのノウハウと実績をフィードバックしながらも、リーズナブルな価格を実現した競技専用モデルです。
竹内選手のコメント
「ZERO-3Gの特徴はとにかくしなやかなことです。競技用サスペンション=硬い、という概念を消してくれます。しなやかに動いてくれるからラリーのような、ドライ、ウェット、フラット、バンピー、ハイスピード、ツイスティ などの様々な路面、コースに対応してくれます。そして、減衰調整クリックに対してリニアに減衰特性が変わることも大きなポイントです!ラリー本番中も各ステージごとにクリックを調整して自分の走りとイメージ、コースに合わせてタイムを狙えます!」
| |全日本ラリー第6戦京都で竹内/加勢組BRZが優勝!| |







































