2025年JAF全日本ラリー選手権 第7戦「久万高原ラリー」が、10月3日〜5日にかけて愛媛県久万高原町を拠点に開催されました。クスコレーシングの Zeal Jones / Bayden Thomson 組(GRヤリス) は、オープニングステージから首位の座を譲ることなくトップでフィニッシュ。今季、MORIZO Challenge Cup(MCC)で3度表彰台を獲得してきた二人が、ついに念願のMCC初優勝を飾りました。
CUSCO WinmaX DUNLOP GR Yaris
Dr:Zeal Joens 選手
Co-Dr:Bayden Thomson 選手
MORIZO Challenge Cup 優勝
JN-2クラス 5位![]()
![]()
LEG1はフルウェット&濃霧という難しいコンディションながら、オープニングステージでMCCトップタイムを叩き出すと、その勢いのまま首位をキープ。SS4でも再びトップタイムをマークし、2位との差を46秒に広げてLEG1を終えました。LEG2ではそのマージンを生かしながらもペースを維持し、SS6で3度目のMCCトップタイムを記録。最終的に2位との差を1分以上に広げて堂々のフィニッシュを果たし、モリゾウチャレンジカップ初優勝を手にしました。
CUSCO WinmaX DUNLOP GR Yaris DAT
Dr:伊藤はづき(いとう はづき)選手
Co-Dr:槻島 もも(つきしま もも)選手
MORIZO Challenge Cup 9位![]()
![]()
全日本ラリー参戦2戦目となった伊藤はづき選手は、Rd.4モントレーに続いて槻島もも選手とのコンビで出場。完走を目標に慎重なペースでLEG1を走り切り、LEG2では徐々にペースアップを見せました。最終ステージでスピンを喫し足回りにダメージを負い、大きくタイムをロスする場面もありましたが、ポジションを守りきってMCC9位でフィニッシュ。2戦連続での完走を果たしました。
CUSCO WinmaX DUNLOP GR Yaris
Dr:田部井 翔大(たべい しょうだい)選手
Co-Dr:梅本 まどか(うめもと まどか)選手
LEG1・MCC7位 / LEG2 リタイヤ
田部井翔大/梅本まどか組もモントレー以来のコンビでの参戦。全日本ラリー出場2戦目となる田部井選手は、久万高原特有のスリッピーな路面に対応しながら安定した走りを見せ、LEG1をMCC7位で終えました。LEG2でもマシン習熟を第一に確実なペースでステージをこなし、SS7では上位陣のリタイヤもあり6位にポジションアップ。しかし、最終ステージへ向かうロードセクションでマシントラブルが発生し、惜しくもリタイヤとなりました。
CUSCO WinmaX DUNLOP GR Yaris
Dr:木内 秀柾(きうち しゅうま)選手
Co-Dr:藤田 めぐみ(ふじた めぐみ)選手
LEG1 リタイヤ![]()
開幕戦以来のコンビとなった木内秀柾/藤田めぐみ組は、SS1では前走車のトラブルによりノーショナルタイムが与えられ、実質SS2から仕切り直しの形に。順調にペースを上げていたものの、フィニッシュ間際でコースオフを喫しLEG1を離脱。マシンのダメージが大きく、LEG2への出走はかなわずリタイヤとなりました。
応援いただきました皆様ありがとうございました。次戦は2025シーズン最終戦『第52回 M.C.S.C.ラリーハイランドマスターズ2025 supported by カヤバ』が10/17-19に開催されます。引き続き応援よろしくお願いいたします。
今大会には麻生工科自動車大学校の学生にメカニックとしてチームに加わっていただきました!3日間ありがとうございました!