スタビライザー

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スポーツ走行用としてはもちろん
ミニバン、ワゴンにも最適なアイテム

スタビライザーの役割は、クルマのロールを抑えサスペンションとの組み合わせでコーナリング性能を向上させるアイテムです。
単純にローダウンするとロールセンターが変化するためにロールは大きくなりますが、その対策としてスプリングを固めると乗心地が変化してしまいます。それに対し、スタビライザーは乗り心地を変えずにロールを抑えることが可能です。
その特性を活かしてクスコでは、近年ミニバンやワゴン系へスタビライザーのラインナップを強化しています。
純正では装備されていないリヤにもスタビ効果を得られるよう、追加タイプのリヤ・スタビバーを用意しているのもクスコの他にはありません。
スタビライザー強化の効果は、スポーツ走行だけで無く、高速道路のレーンチェンジやインターチェンジのコーナー、また行楽地のワインディングなどではっきりと体感できるはずです。

クスコのスタビライザーは、車種に合わせた専用設計。長年のモータースポーツ参戦で培ったノウハウを活かして、最適なバランスとなるようパイプ径や中空、中実のパイプタイプを選択しています。また1本1万8000円からという低価格を実現。サスペンションチューニングの中でも、もっともコストパフォーマンスに優れたメニュー
なのです。

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