クスコウェブサイトの2026年のモータースポーツ情報を掲載。ワールドラリーチーム、全日本ラリー選手権、全日本ダートトライアル選手権、全日本ジムカーナ選手権の情報をお届けします。
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アジアクロスカントリーラリー2026 参戦レポート


2026/08/18 09:59

番場彬 / 藤田めぐみ 組
LEG3 総合27位
LEG1-3トータル 総合12位
 
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8/13(木)LEG4
大会は折り返し地点を過ぎ後半戦に突入。LEG4はサービスを挟んで101kmと48km、2つのステージが設定されました。一部にはジャングル内の険しいルートもありましたが、全体的には勾配の少ないフラットなステージが中心。CUSCO Racingの2台のトライトンにとって、さらなる追い上げが期待されるステージとなりました。

柳澤/加勢組は、ここまで厳しい展開が続いていましたが、本日は午前・午後の両ステージで快走。前走車のパスに手こずりタイムロスする場面もありましたが、午後のステージではトップグループに迫るタイムをマークしました。後半戦初日を総合11位と上々の内容でまとめ、残る2日間でのさらなる巻き返しに期待がかかります。

番場/藤田組のトライトンは、昨日のステージで受けたマシンダメージをメカニックチームが完全に修復。万全の体制でLEG4を迎え、上位進出を狙いました。午前のセクションではリヤサスペンションにダメージを負いましたが、中間サービスでメカニックチームがわずか10分で修復。トラブルを乗り越え、午前・午後ともにトップタイムに迫る好タイムをマークし、本日は総合3位でフィニッシュ。総合順位を3ポジションアップするとともに、このLEG4でもスピードをアピールしました。

番場彬 / 藤田めぐみ 組
LEG4 総合3位
LEG1-4トータル 総合9位
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柳澤宏至 / 加勢直毅 組
LEG4 総合11位
LEG1-4トータル 総合18位





8/14(金)LEG5
6日間にわたるラリーも残すところ2日となり、各選手がスパートをかける中、CUSCO Racingの2台のトライトンもポジションアップを目指しスタート。

午前中は、ジャングルセクション、ロックセクション、オープンエリアと、キャラクターの異なるセクションを組み合わせた95kmのミックスステージ。ナビゲーション難易度の高い設定でしたが、2台ともほぼノーミス、かつほぼ同タイムでクリア。

午後はオープンエリアをメインとしたスムーズなセクションが多く、68kmのステージの中でクロカン車両が豪快にコースを駆け抜けるダイナミックなシーンが多く見られる設定。柳澤/加勢組は終盤ミスコースで3分ほどのロスがあったものの、大きく遅れることなくフィニッシュ。番場/藤田組は午後も安定した走りでほぼノーミスでクリアを果たし総合4番手タイムをマーク。このLEGでもスピードをアピールしました。

番場彬 / 藤田めぐみ 組
LEG5 総合4位
LEG1-5トータル 総合7位

柳澤宏至 / 加勢直毅 組
LEG5 総合9位
LEG1-5トータル 総合13位

この日、2台ともに好タイムを記録し、番場/藤田組が総合9位→7位、柳澤/加勢組が総合18位→13位と、それぞれポジションアップに成功しました。

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8/15(土)LEG6
ついに6日間にわたる戦いに決着がつく最終日。ジャングルをメインとした58kmのステージは、岩場の険しいセクションに加え、アップダウンも多く最後のスパートをかけるには大きなリスクを伴う難しいステージとなりました。実際、ステージ内ではパンクやコースオフ、スタックなどのトラブルに見舞われる車両もあり、6日間の中でも最もタフな展開となりました。

最終LEGは総合順位順でのスタートとなり、番場/藤田組は7番手からスタート。ステージ中盤ではパンクによるタイヤ交換に加え、前走車のスタックによるコースブロックで20分以上をロスするなど、苦しい展開を強いられました。それでも最後まであきらめることなく走り切り、無事ゴール。ポジションを一つ落とす結果となりましたが、2年目のAXCRで見事シングルフィニッシュを達成。トラブルなく走り切ったステージではすべて総合4位以上のタイムを記録するなど、随所で速さを見せ、存在感を強くアピールしたラリーとなりました。

13番手スタートの柳澤/加勢組も、番場車と同じポイントでスタック車両によるコースブロックに遭遇し、ステージ内で約10分間ストップ。その場を通過した後も、10km以上にわたって前走車をパスできず、我慢の展開が続きましたが、こちらも最後まで走り切り無事フィニッシュ。LEG1をはじめ、ラリー序盤のミスコースによって上位争いに加わることはできませんでしたが、6日間にわたってマシンを無傷でゴールまで運び、最終的にはポジションを2つ上げて総合11位で完走を果たしました。柳澤/加勢組は2024年、2025年に続き、今年もすべてのステージを完走。3年連続でAXCRを走り切り確実に結果を残しました。

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番場彬 / 藤田めぐみ組 三菱トライトン
LEG6 総合34位
最終リザルト
総合8位 / T1Dクラス6位
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柳澤宏至 / 加勢直毅組 三菱トライトン
LEG6 総合29位
最終リザルト
総合11位 / T1Dクラス7位
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今年も6日間にわたりさまざまなドラマがありましたが、2台そろって完走を果たし、番場選手の躍進をはじめ、CUSCO Racingとして素晴らしい結果を残すことができました。。多くの皆様に支えていただいた今回の経験を糧に、CUSCO Racingはこれからも世界の舞台でさらなる挑戦を続けていきます。応援いただきました皆様、そして参戦にあたり協賛・サポートいただきました皆様、本当にありがとうございました。

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■ 感謝御礼&パートナーシップ

チーム三菱ラリーアートの2年連続総合優勝を心より祝福いたします。また、田口勝彦選手/保井隆宏選手組の日本人ペア初の戴冠、本当におめでとうございます。王者の足元を支えるパートナーとして、CUSCOサスペンションおよびCUSCO LSDが再び勝利に貢献できたことを大変誇りに思います。

増岡監督をはじめ、TT Motorsportのターク氏、そして毎晩実戦に役立つ適切なアドバイスをくださった昨年のチャンピオンコドライバー・ピーラポン選手、現地でチームを支えてくださった全てのスタッフの皆様に心より感謝申し上げます。

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