Rd.5で多田選手が、Rd.6で星選手が追走トーナメントに進出!
9月27日(土)・28日(日)、福島県・エビスサーキットで D1 GRAND PRIX SERIES Rd.5/Rd.6 が2日連続で開催され、CUSCO RacingからはGR86の多田康治選手、GRカローラの星 涼樹選手、さらにCUSCO RacingがサポートするR34スカイラインの野村圭市選手が参戦。Rd.1〜4同様、将来を嘱望される若手ドライバー布陣で臨みました。![]()
左から
多田康治選手、星涼樹選手、野村圭市選手
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TOYOTA自動車部 CUSCO HKS 太章興産GR86
多田 康治 選手
CUSCO GR COROLLA
星 涼樹 選手
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URAS RACING
DUNLOP CUSCO SKYLINE
野村 圭市 選手
9/27(土)
初日のRd.5、単走では多田選手が1本目に豪快な飛び込みで97.7点をマーク。2本目はゾーン2でインカットする場面があり得点は伸ばせなかったが見事9位で追走進出を決めた。星選手は金曜練習でのコースオフによる調整不足が響き、91.9点にとどまり27位で予選敗退。野村選手はミッショントラブルにより走行できず無念のリタイアとなった。
追走トーナメントで多田選手は、単走8位の粂哲也選手と対戦。多田選手の後追いではゾーン1からラインが小さくなり、ドリフトが戻る場面もあり粂選手にアドバンテージを許した。続く先行ではゾーン2のインカットで大きく減点され初戦敗退となった。多田選手は「クルマはすごく速くなり、しっかり戦える手応えを得た。リズムを合わせきれなかったのは悔しいが、明日は自分の走りで挑みたい」とコメント。
星選手は「練習不足でラインを合わせきれず予選落ちしてしまった。セッティングを見直し、明日は必ず追走に進みたい」と気持ちを切り替えた。![]()
9/28(日)
続くRd.6、星選手は単走1本目を安定重視で見事にまとめ96.6点を記録。14位で初の追走進出を果たし「これまでの経験を教訓に落ち着いて走れた。追走に残れて本当にうれしい」とコメント。多田選手は1本目で92.6点をマークするも、2本目で駆動系トラブルが発生し失速。「いい走りができていただけに残念。次戦では結果に結びつけたい」と悔しさをにじませた。野村選手はRd.5に続きミッションの不具合が解消できず、再び走行を断念せざるを得なかった。
迎えた追走トーナメントで、星選手は単走3位の蕎麦切広大選手と対戦。蕎麦切選手先行からスタート。星選手はスタートから置いていかれまいと食らいつくが、一時的に蕎麦切選手を追い抜いたことで、蕎麦切選手の振り出しを邪魔したとして減点されてしまう。それでも得点は星選手87.7:蕎麦切広大選手94.4と逆転も可能な範囲。入れ替わった2本目では星選手はハイスピードから豪快に振り出してゾーン2に入っていくが、駆動系トラブルからドリフトが戻ってしまう。採点は星選手48.7:蕎麦切広大選手97.4と大きく差が付き、勝負は決してしまった。星選手初の追走トーナメント進出は1回戦敗退となったが、「追走は本当に楽しいステージ。D1GPはドライバーもクルマもレベルが高く、簡単に勝てる舞台ではない。でもこの経験は大きな財産。必ず次につなげたい」と力強く語った。
エビスラウンド2日間を通じ、多田選手は車両の進化と自身の成長を実感し、星選手は念願の追走デビューを果たして経験値を積むことができました。結果以上に収穫と課題を得た重要なラウンドとなり、次戦以降の飛躍に期待が持てる内容となりました。
最終結果
Rd.5
#32 多田 康治(GR86):単走9位 → 最終順位11位
#52 星 涼樹(GRカローラ):単走30位
Rd.6
#32 多田康治(GR86):単走31位
#52 星 涼樹(GRカローラ):単走14位 → 最終順位16位
応援いただきました皆様ありがとうございました。
次戦、Rd7&8 オートポリス(大分県)は10/25-26に開催されます。引き続き応援よろしくお願いします!
今大会でCUSCO Racingはベストメンテナンス賞をいただきました!