• モータースポーツ情報内検索

RSS

QRコード:モータースポーツ情報
  • 携帯でQRコードを読み取るか、URLを直接携帯に入力してアクセスしてください。

クスコ・全日本ラリー


全日本ラリー北海道で柳澤宏至がポディウムフィニッシュ!
2WD勢も大健闘しチーム全車が完走

 

MI4_0528.jpg

 

全日本ラリー選手権(JRC)第7戦ラリー北海道が9月27-29日、北海道帯広市を拠点に開催された。

国内唯一の国際格式ラリーであるAPRC戦との併催として開催されるラリー北海道は、長距離グラベルの設定のため選手権最大の係数2.5が懸かる大一番。このラリーの一勝で獲得するポイントも、2位以下につけるポイント差も2戦分以上に相当する上に、シリーズも残り3戦とあって、タイトルバトルにとっては最大の山場となる。


このラリー北海道の全日本部門に、クスコレーシングからは、2011年に今イベントで自身初の全日本優勝を飾った柳澤宏至 / 中原祥雅組がスバルWRX-STIでエントリー。イベント2度目の勝利を狙う。また三好秀昌は、昨年のこのラリーでトヨタ86に全日本初優勝を献上しており連覇を目指す。正コ・ドライバーの保井隆宏が、APRC部門の牟田周平のコ・ドライバーを務めるため、今戦でのパートナーには昨年のJN3チャンピオン・コ・ドライバーの島津雅彦選手を迎えた。またクスコジュニアラリーチームからは、村田康介 / 平山真理組がプロトン・サトリアネオで出場した。
 

MI4_9399.jpg
柳澤(左) / 中原(右)組 CUSCO ADVAN WRX-STI

MI4_9988.jpg
三好(写真)/ 島津組 CUSCO ADVAN 86

MI4_9985.jpg
村田(左)/ 平山(右)組 佐藤りあ・DUNLOP・サトリアネオ

 

ラリーは例年通り帯広市の北愛国交流広場にサービスパークが置かれた。9月27日にはこの北愛国でのセレモニアルスタートに続き、今年は札内川の河川敷に移った隣接のスーパーSSを1回走行。翌28日は、帯広の北東に位置する陸別町のオフロードサーキットを中心に、イベント最長の29.11kmのアショロロング、2007年以来の設定となる23.49kmのヤムワッカ、オフロードサーキットにつなぐ4.63kmのリクベツの3本を組み合わせた8SSの設定。うちロング2本は、3回ループするタフな構成だ。その後、帯広に戻ってからスーパーSSを1回走行した。29日のレグ2は、6.12km、11.03km、10.40kmの3本を2回ずつ走行した後、スーパーSSを2回走行して北愛国でセレモニアルフィニッシュを迎えた。総ステージ走行距離は232.32km、リエゾンを含めたラリーの総走行距離は、1022.54kmに達した。


長年、APRCで経験を積み、選手権屈指の高速ステージを得意とする柳澤は、序盤から全開アタック。他のステージに比べて路面の特色が異なり場所によってはウェットが残るトリッキーなヤムワッカも、海外ラリーで鍛えた応用力で対応し、選手権リーダーの奴田原文雄選手と、昨年チャンピオンの勝田範彦選手を大きく引き離してのベストタイムを叩き出す。それ以外のSSでも2番手タイムを重ねた柳澤 / 中原組は、サービス明けのSS6でついに首位に浮上する。しかし、タイトルチャンスがかかる奴田原選手と、それを阻止したい勝田選手の追い上げも激しく、ラリーを通じてバトルは激しい三つ巴の展開に。柳澤 / 中原組は最終的に3 位で初日を終えるが、この日設定された172.14kmを走り切った末に首位とは8.8秒と、その差はほんのわずかだ。

MI4_1661.jpg MIT_7973.jpg
柳澤 / 中原組 CUSCO ADVAN WRX-STI(写真左)、柳澤宏至選手(写真右)


10秒以内にトップ3名がせめぎ合う緊迫した戦況の中で、逆転勝利を目指してレグ2をスタートした柳澤 / 中原組だったが、なんとこの日最初のステージ序盤で、ドライブシャフトが破損。そのままの状態で午前中の4ステージの走行を強いられ、2位との差は2分以上に広がってしまった。これで優勝の望みは消えてしまった柳澤 / 中原組だったが、トラブルを解決して臨んだ午後のセクションでは、上位2名が激しいバトルを展開する中でもトップ3タイムを連発。総合3位を守り切った。

 


一方、トヨタ86の三好 / 島津組は、初めて組むコンビでの高速ステージを慎重にアプローチ。レグ1の午後からはペースを上げてSS7ではベストタイム、続くアショロロングでもセカンドベストにまとめるなど貫禄の速さを披露し、ステージを知り尽くす地元強豪がクラストップにつける中、クラス4位で初日を走り終えた。前後とのタイム差が離れていることから、確実に走り切ることが求められたレグ2。路面がかなり荒れる中でも、安定してポジションを維持するタイムでステージをクリアし、クラス4位でのフィニッシュを果たした。また同じくJN3クラスを戦う村田 / 平山組は、高速ステージと深い轍の中で苦戦をしながらも、サトリアネオの強硬なボディに支えられながらマシントラブルに不安を抱えることなく、ドライビングに集中して全ステージを走破。ポイント圏内のクラス6位でフィニッシュした。

MI4_0633.jpg MIT_7512.jpg
三好 / 島津組 CUSCO ADVAN 86(写真左)、三好秀昌選手(写真右)
 

MI4_1908.jpg
村田 / 平山組 佐藤りあ・DUNLOP・サトリアネオ

 

今季のJRCもいよいよターマック2戦を残すだけとなった。第8戦M.C.S.C.ラリーハイランドマスターズは10月11-13日、岐阜県で開催される。

 

MI4_9531.jpg

MI4_9939.jpg

MI4_0879.jpg

MI4_2473.jpg

MI4_2620.jpg

MI4_1908.jpg

MIT_8008.jpg

MI4_3134.jpg

Photo by Mitsuru Kotake

 

関連情報

主催者リザルトページ http://www.rally-hokkaido.com/results/2013/pc/

 

 




  • 「匠」手作りと自社生産へのこだわり
  • スズキ アルトワークス/アルトターボRS(HA36S)各種パーツ新発売
  • マツダ ロードスター クスコパーツ特集
  • トヨタ アルファード/ヴェルファイアクスコパーツ特集
  • スバル 新型WRX STI クスコパーツ発売開始
  • ダイハツ コペン パーツ特集
  • トヨタ ノア/ヴォクシー パーツ特集
  • スバル・レヴォーグパーツ発売中
  • トヨタ86、スバルBRZ パーツ特集
JRC 2013ラリー北海道レポート
ページトップへ
ページトップ
  • CUSCOのみんから+
  • CUSCO_WEBをフォローしましょう
  • CUSCOのFacebook
  • CUSCOのInstagram
  • CUSCOのTik Tokチャンネル
  • CUSCOチャンネル
サイトマップ

Copyright (c) CUSCO Japan co.,ltd. All Rights reserved.