クスコ・ワールドラリーチーム
2012.10.21
炭山選手がお台場でモータースポーツジャパンに参加中ですが、その炭山選手が参加するアジア・パシフィックラリー選手権-アジアカップ最終戦 チャイナラリーの準備が現地で着々と進められています。
今回はマシンをGRBインプレッサR4に変更して参戦予定です。
先発隊が現地到着1日目、なんとコンテナが届いてしまいました!
中国に係わらず毎々APRCの現地からブログは「コンテナが届きません」から始まります(!?)が、今回はなんと予定日の前日に全チームコンテナが到着済み! 現地入りした先発スタッフもびっくり!
ところが、業者が勝手にコンテナを置いていってしまった為に、各チームのコンテナの間隔が狭すぎて作業が出来ず、一から並べ直しです!!。
順番に降ろせば簡単だったのに、パズルの様に、
「こっちのチームのコンテナを仮にずらして…あっちのコンテナをここにおいて…クレーンを動かして、あ!道路標識が邪魔で動かせない!!」
などなど、文字通り右往左往を繰り返し、結局、丸一日かかり、その後の通関検疫が完了したのも日暮れ間近になったしまいました。


2日目
ワークショップ設営が終り、早速エンジンも含めたフルオーバーホールに入ります。
あっと言う間にエンジンが取り外され、パワートレーンにサスペンションも取り外され、整備作業に入ります。

オーバーホールと言っても海外を転戦するAPRCでましてや、中国の地方都市(率直にいえば田舎町です…。)ではエンジンさえも青空整備でどんどんばらばらにされて行きます。


いろいろな状況を想定してコンテナには各種工具や整備ツールが搭載されていますが、途中で特殊工具が必要になることも…。そんな時もあわてず、騒がず、その場で手持ちの物を加工して、作業が進められます。
ラリーメカニックには不可能を可能にする応用力も求められます!!
そんな現場の応用から開発された、「はさみこみタイプ引っ掛けスパナ」や「IWSウォーターラインフィルター」も大好評発売中です!
それでは現地レポート続編をお楽しみに!
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