モータースポーツ情報

クスコ・ワールドラリーレースレポート

RALLY OF WHANGAREI
Leg-2
2007 FIA Asia-Pacific Rally Championship Round 2
Rally of WHANGAREI / 11 -13 May 2007
APRC選手権2位獲得、北海道に向けいい弾みになった。
Leg2は昨日のエリアの東側を使ったステージ。路面コンディション、コースの特徴は変わらないSS9(11.24km)、SS10(16.15km)、SS11(10.45km)、SS12(21.35km)を走ったのち20分のサービスを経て、もう一度SS13~SS16は繰り返す118.38kmのステージを走破する。

Whangareiの夕日

Leg2スタートのSS9は昨日のステージより砂利が深く、タイヤが全然グリップしない最悪のコンディション。砂利かき役のAPRCナンバーのクルマは苦戦を強いられる。さらに、一発狙いのスーパーラリー(リタイヤしてもLeg2から走行が認められ各レグごとにポイントが与えられる)でLeg2から蘇った国内戦のスペシャリストたちが好タイムを連発して上位を独占する。クロッカー選手14番タイム、柳澤選手14番タイム。SS7に入ってもその流れは変わらず、不利なスタート順の1ループ目はポジションキープの走行に切り替え、コース攻略の糸口を模索する。

結局、リスク覚悟でプッシュするより、選手権ポイントを優先したチームは、サービスでテストタイヤに交換。午後のSS13から始まる2ループ目からは完全なポジションキープのペース。これは1戦目のリタイヤでポイントを逃していることもあって、APRC選手権ポイントを確実に獲得しておく必要があった。これによって、第4戦ラリー北海道(第3戦は不出場)のリスク覚悟の猛プッシュを可能にした。今回は地元スペシャリストのクロッカー選手に水をあけられてしまったが、北海道では柳澤選手が地元、その独走阻む逆襲に期待がかかる。

柳澤宏至


ドライバーズボイス:柳澤宏至
以前走ったときよりも確実にタイムは上がっていて進歩はしているのですが、クロッカー選手を含め地元のスペシャリストは速かった。ニュージーランドの高速路面を攻略するには、まだまだ経験が足りないのかもしれません。バンクのついたコーナー走り方がうまくいかない。コーナーの進入もラインもコーナリング中の姿勢も違う。もちろん覚悟していたのですが、まだまだ奥が深いということがわかりました。


軽食の屋台
すぺくていたー0ポイントには必ず軽食の屋台が出現。

手作りサンドイッチを販売
近所の人と見られる女性が手作りサンドイッチを販売。



最終点検
スタート前のサービスで最終点検。

コーナーにて
コーナーはどこもこんなにカントがついている。

笑顔が見られない
思ったよりタイムが延びず表情もいつもの笑顔が見られない。

無事完走
無事完走、APRC2位。前回ポイントを逃しているだけに貴重なポイントとなる。

サービスクルーからも労いの祝福
タイムには不満の残るものの、APRC2位完走でサービスクルーからも労いの祝福を受ける。

ゴール!

表彰される二人

Leg-2
APRCドライバー
SS-1 (11.24 km)
SS-2 (16.15km)
SS-3 (10.45 km)
SS-4 (21.35 km)
Po.
Driver
SS Time
Po.
Driver
SS Time
Po.
Driver
SS Time
Po.
Driver
SS Time
1
 D.SUMNER/R  7:09.4
1
 H.PADDON  10:22.2
1
 E GILMOUR/R  6:19.5
1
 D SUMNER/R  12:34.5
2
 H.PADDON  7:12.8
2
 D SUMNER/R  10:22.6
2
 H.PADDON  6:19.8
2
 H.PADDON  12:35.4
3
 R MASON/R  7:15.2
3
 R MASON/R  10:26.2
3
 D SUMNER  6:21.0
3
 B MARTIN/R  12:40.9
4
 E GILMOUR/R  7:15.5
4
 E GILMOUR/R  10:31.1
4
 R MASON/R  6:21.1
3
 S MURRAY  12:40.9
13
 C.CROCKER  7:23.2
10
 C.CROCKER  10:37.8
7
 C.CROCKER  6:25.5
5
 C.CROCKER  12:45.9
14
 柳澤宏至  7:24.6
13
 柳澤宏至  10:46.2
13
 柳澤宏至  6:31.0
11
 柳澤宏至  13:01.9
R:Restarting

SS-1 (11.24 km)
SS-2 (16.15km)
SS-3 (10.45 km)
SS-4 (21.35 km)
Po.
Driver
SS Time
Po.
Driver
SS Time
Po.
Driver
SS Time
Po.
Driver
SS Time
1
 D TURNER  7:00.3
1
 H PADDON  10:15.4
1
 D SUMNER/R  6:13.1
1
 C.CROCKER  12:18.6
2
 D SUMNER/R  7:00.8
2
 C.CROCKER  10:16.7
2
 S MURRAY  6:16.8
2
 C McINNES  12:23.6
3
 S TAYLOR  7:04.7
3
 D SUMNER/R  10:18.0
3
 C.CROCKER  6:17.5
3
 S MURRAY  12:25.3
4
 H PADDON  7:06.5
4
 B MARTIN  10:18.3
4
 H PADDON  6:17.8
4
 D SUMNER/R  12:25.6
7
 C.CROCKER  7:07.3
5
 S MURRAY  10:20.8
5
 S TAYLOR  6:17.9
5
 H PADDON  12:26.0
12
 柳澤宏至  7:13.5
11
 柳澤宏至  10:28.4
11
 柳澤宏至  6:24.9
9
 柳澤宏至  12:37.6
R:Restarting



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